会期:平成29年10月28日(土)~11月13日(月) 全17日
会場:奈良国立博物館 東新館・西新館
会館時間:午前9時~午後6時
※金曜日、土曜日、日曜日、祝日(10月28日・29日、11月3日・4日・5日・10日・11日・12日)は午後8時まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日:会期中無休
入場料:当日 一般1,100円/高校生大学生700円/小学生中学生400円
前売・団体 一般1,000円/高校生大学生600円/小学生中学生300円/親子ペア1,100円(前売)
オータムレイト 一般800円/高校生大学生500円/小学生中学生200円
公開講座:
10月28日(土)
「正倉院の臈纈技法について」
片岡 真純 氏(宮内庁正倉院事務所保存課整理室員)
11月4日(土)
「正倉院の鏡」
中川 あや(奈良国立博物館学芸部主任研究員)
11月11日(土)
「正倉院の屏風と蓮華蔵世界」
長岡 龍作 氏(東北大学大学院教授)
今回は聖武天皇のお側近くを彩った鏡や屏風をはじめ、貴顕の腰回りを飾った装飾品や帯などの華麗な宝物が注目されます。また美しく飾られた仏具や献物に用いられた箱・台からは、仏・菩薩を敬う人々の心が伝わって参ります。
主な展示品
主催:奈良国立博物館
〒630-8213 奈良市登大路町50番地
電話(NTTハローダイヤル):050-5542-8600
※ご案内時間:8:00~22:00、年中無休
FAX:0742-26-7218