没後40年 濱田庄司展
開催概要
濱田庄司(1894-1978)は、民芸陶器で第1回重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された、世界的にも知られる陶芸家です。大阪市立東洋陶磁美術館には、濱田と長年交流し、濱田の器を日々の暮らしで使い続けた堀尾幹雄氏(1911-2005)寄贈の200余点が収蔵されています。本展はこれらの作品を中心に、その創作の源泉として濱田が蒐集した素朴な器などと共に、暮らしに息づく濱田庄司の器の魅力をご紹介します。
展示品:
基本情報
会 期: 2018年6月30日(土)~8月26日(日)
開館時間: 10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日: 毎週月曜日
※ただし7月16日(月・祝)は開館、翌7月17日(火)は休館。
会 場: 世田谷美術館 1階展示室
世田谷美術館
住所〒157-0075 世田谷区砧公園1-2
電話03-3415-6011
観覧料
(個人)
一般 1000円/65歳以上 800円/大高生 800円/中小生 500円
(団体:20名以上)
一般 800円/65歳以上 600円/大高生 600円/中小生 300円
※障害者の方は500円(団体の場合300円)、大高中小生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料