重さ: 769g サイズ: 約14.3×9.5×19.5㎝
四世秦蔵六(1898年~1984年)文久年間から続く鋳金家。 初代は孝明天皇の御印、明治天皇御璽、大日本国璽、徳川慶喜の黄金印を鋳造した。 代々「蔵六」を名乗り鋳金技法を継承する。二世蔵六に師事。 技術保存資格者で京都金属工芸協会長をつとめる。 共箱、在銘、真物保証。良い状態です。少しの緑青(サビ)しみ、スレ、 汚れ、作成時にできたへこみや、いくつかのアタリがあります。