サイズ6.5×21㎝
五世秦蔵六(1927生~)文久年間から続く鋳金家。 初代は孝明天皇の御印、明治天皇御璽、大日本国璽、 徳川慶喜の黄金印を鋳造した。代々「蔵六」を名乗り鋳金技法を継承する。 伝統の潑蠟鋳造法を継承。古代中国(特に殷、秀)の灥器の再現に努む。 水を24時間はり、もれませんでしたが、のちのご使用による水もれ、 破損は保証できませんので、ご承知ください。 緑青(サビ)しみ、スレ、汚れ、作成時にできたへこみや、 いくつかのアタリがあります。