寸法:大きさ約17.4cm×3.8cm 厚さ約0.8cm 四世秦蔵六(1898年~1984年)文久年間から続く鋳金家。初代は孝明天皇の御印、明治天皇御璽、大日本国璽、徳川慶喜の黄金印を鋳造した。代々「蔵六」を名乗り鋳金技法を継承する。二世蔵六に師事。技術保存資格者で京都金属工芸協会長をつとめる。共箱、在銘、真物保証。少しの緑青(サビ)しみ、スレ、汚れ、作成時にできたへこみや、いくつかのアタリがあります