サイズ 32cm x 26cm x 30cm 重さ 5592g
二世秦蔵六(生没年不詳)一説に1854年生~1932年没ともありますが 詳しくは不明。文久年間から続く鋳金家。 初代は孝明天皇の御印、明治天皇御璽、大日本国璽、 徳川慶喜の黄金印を鋳造した。代々「蔵六」を名乗り鋳金技法を継承する。 青銅器の創作で名高い京都の金工師。署名や落款などから 判断した二世の本姓は橘氏であろうといわれています。
蔵六七十九歳の晩年作品。 共箱入(二重箱)、在印、真物保証。
水を24時間はり、もれませんでしたが、のちのご使用による水もれ、 破損は保証できませんので、ご承知ください。 緑青(サビ)しみ、スレ、汚れ、作成時にできたへこみや、いくつかのアタリがあります。 内の錆メクレ、台の小カケなどご承知の上ご入札をお願いいたします。