サイズ約9.7×1.6㎝ 内径3.6㎝
二世秦蔵六(生没年不詳)一説に1854年生~1932年没ともありますが詳しくは不明。 文久年間から続く鋳金家。初代は孝明天皇の御印、明治天皇御璽、 大日本国璽、徳川慶喜の黄金印を鋳造した。代々「蔵六」を名乗り鋳金技法を継承する。 青銅器の創作で名高い京都の金工師。署名や落款などから判断した 二世の本姓は橘氏であろうといわれています。 加納鉄哉(1845~1925年)弘化2年(1845年)岐阜で生まれ、若くして、僧の修行を経て、 明治14年の国内勧業博覧会に出品入賞で名が世に出る。フェノロサ、岡倉天心と交わり、 後に唯我独尊庵主を名乗り、晩年は奈良に住む。当時、鉄哉の人気は高く、大正9年には、 「鉄哉会」が設立され、その作品を入手する為の会則が設けられる。 共箱、銘印、真物保証。使用によるシミ、スレ、汚れ、小アタリなどは、 ご承知の上入札お願いします。
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