重さ: 574g 火舎 96g サイズ: 約 11×11㎝
二代諏訪蘇山(1890年~1977年)初代蘇山の実弟、好直の次女。 幼くして初代蘇山の養女となり、初代の指導のもと作陶を学ぶ。 四世秦蔵六(1898年~1984年)文久年間から続く鋳金家。 初代は孝明天皇の御印、明治天皇御璽、大日本国璽、 徳川慶喜の黄金印を鋳造した。代々「蔵六」を名乗り鋳金技法を継承する。 二世蔵六に師事。技術保存資格者で京都金属工芸協会長をつとめる。 それぞれ、共箱、在銘印、真物保証。二大名工の合作香爐、二重箱入。 香炉は傷なしです。火舎は、スレ、 銀特有の変色などありますのでご承知の上入札お願いします。 くっつき、釉ぬけ、窯スジ、窯へこみはご承知の上入札お願いします。