◆SABI◆ 八世 中川浄益造 霞肌宝珠式銀瓶 在刻銘 幅13.4cm 胴径11.2cm 高16.4cm 重量349g
八世 中川浄益(幾三郎、1830年 - 1877年) 七代の婿養子。 三井家手代・麻田佐左衛門の息子、妻は七代の娘・戸代。 幕末~明治の転換期に先を見通し、京都の博覧会の開催に尽力。 また「浄益社」を設立、海外への日本美術の紹介を行う。 48歳で没。
霞肌の美しい銀瓶です。 蓋裏に「浄益造 花押」刻銘です。
箱はありません。