手までサイズ 16cm x 15cm x 17cm 重さ 944g
二世秦蔵六(生没年不詳)一説に1854年生~1932年没ともありますが 詳しくは不明。 文久年間から続く鋳金家。 初代は孝明天皇の御印、明治天皇御璽、大日本国璽、 徳川慶喜の黄金印を鋳造した。 代々「蔵六」を名乗り鋳金技法を継承する。 青銅器の創作で名高い京都の金工師。 署名や落款などから 判断した二世の本姓は橘氏であろうといわれています。 共箱入り。 『蔵六居造』在底款。 真物保証。 湯を沸かし、水を24時間はりもれませんでしたが、のちのご使用による水もれ、 破損は保証できませんので、ご承知ください。 サビ、スレ、汚れや、いくつかのアタリがあります。 蓋縁にサビアレの小さなくぼみがあります。 底や、中の状態も含めて画像で確認の上各自の判断で入札お願いします。 上手な古い直し(釜補修)があった場合、 見ただけでは当方もわかりませんので、 あると思って承知して入札して下さる方が良いと思います。 ご 承知下さい。