手までサイズ約18.3×15.6×17.7cm 初代秦蔵六造獣口饕餮紋鉄瓶です。 初代秦蔵六(1824年~1890年)は山城生まれ、初名は米蔵。京都へ出て龍文堂に鋳法を学び、 のち中国の周·漢の古銅器を研究する。孝明天皇の銅印· 徳川慶喜の征夷大将軍の黄金印を鋳作し、また宮内省の命により御璽·国璽を鋳作した。明治23年(1890)歿. 初代秦蔵六のめったにない鉄瓶と三代蔵六識箱。鉄瓶はまぎれもない初代秦蔵六作、真物保証の一品です。 100年以上の年月を経て本体の状態全てよく残っているという名品です。100年以上の年月がたっていることを考えると本当に良い状態といえます。 細かな状態は画像にて確認頂き、各自の判断にて入札して下さい。