古龍会は中国と日本及び世界各国から集められた芸術品のオークション会社です。毎年古都奈良で2回大きなオークションが行われます。奈良は唐の長安を参考に作られた、日本で最も歴史のある古都です。 日本は千年以上も前から、中国の品物を大量に輸入し、しかも大切に保存してきた中国美術品の宝庫です。 六朝～清、中華民国までの磁器・漆器・天目茶碗や朱泥急須等の茶道具・硯や墨等の文房具・仏像・書画等幅広く取り扱っています。 古龍会は芸術品に対して敏感なセンスを持ち、中国芸術品市場を把握している日本人の美術商のグループです。 毎回出品されるのは2千点程で、その中から2百点前後はカタログで紹介し、もっと多くの品をホームページでも紹介しています。出品は基本的には、主催者と主催者の推薦する会員からの限定となりますが一部の日本国内の公募を募集しております。 【 下見会 】 　2017年9月 7日 （木）13：00～18：00(受付開始 13：00) 【 オークション 】 　2017年9月8日（金）　10：00～19：00終了予定 　2017年9月9日（土） 09：00～19：00終了予定 　(総数約2000点) 会場 :奈良ロイヤルホテル(Nara Royal Hotel) 住所 : 奈良市法華寺町254-1 電話 : 0742-34-1131　 ■近鉄新大宮よりお車で約３分、徒歩で西へ約10分（奈良市役所手前を北へ約３分） ■近鉄奈良駅よりお車で約８分、バスで約10分（「奈良市庁前」下車徒歩約４分） ■JR奈良駅よりお車で約８分 近鉄・JR奈良駅より奈良ロイヤルホテルまで無料シャトルバスを運行